The Beatles(前編)
- こんにちはmusic experienceです。
今回はThe Beatlesの話しです。
この間アルバム、リボルバーのスペシャルエディションが出ましたね。
- そんなビートルズ、革新的な事をし続数々の偉業を成し遂げてきました。テープの逆回転再生や世紀のコンセプトアルバムサージェントペパーズの発表など数を上げればキリがありません。
ビートルズ私は聴くまで、アイドル・お利口ちゃんのイメージがあり何となく嫌煙していました。
ところが試しに聞いてみたらこれがとてもいい。
ビートルズとの出会いが音楽体験として挙げる方が居ますが、これはとても納得です。
そんなビートルズ、何がそんなに良いのか早速語って行きましょう。
- 私が思うビートルズの良さは圧倒的な曲の完成度と、アルバムの良さだと思っています。
他にもメンバー全員のストーリーなど上げればキリはありませんが、先ずは入りはそこかなと。
- 解散までに全11枚のオリジナルアルバムを出していますが、そのどれもが素晴らしい。
そんな中でもアイドル時代の1st.プリーズ・プリーズ・ミーから5stヘルプまでを初期。
アイドルからよりアーティスト色が強くなった6stラバーソウルから11stアビイロードまでを後期に分けられます。(初期・中期・後期に分ける人も今す。)
- 初期は若く可愛らしく勢いがありポップ色が強い曲がかなり多いです。
若さ・衝動のような感じが強く、まさにアイドルなどの走りのように思ます。
後期はアーティスト色が強くなり、勿論ポップさはあるけれどそれだけじゃない、より奥行きが出てきました。
またさまざまな革新的な事をしています。
どのアルバムも甲乙つけ難いですが、人やその日の気分によってアルバムランキングがかなり変わります。
- そんな中でも7tsリボルバー、8tsサージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド、9ts the Beatles(通称ホワイトアルバム)、11tsアビイロードあたりは名盤ランキング上位にいる事が多い印象です。
かくいう私もこれらは全部好きですし、日によって何が1番かは変わりますが、私はリボルバーが1番好きな事が多いです。
リボルバーじゃなくてもどのアルバムもレベルが高くてハズレは無いので、ロック・ポップスが好きな人、これから洋楽聴いてみたい人はぜひ聴いて好きなアルバムを見つけて見てください。
- 後半へ続く。